2009年10月27日火曜日

Head shake Doragons

目の前で起こっている現象に
ただただ驚くばかり

ユーモアと絵のセンスがとても良く
不思議な世界へと導いてくれるペーパークラフト
是非自分の目で確かめてください

飽きることなく楽しめることうけあい


こちらのページからPDFファイルをダウンロードして
プリントアウト(やや厚めの紙がベスト)

はさみとセロテープを用意して
英語は読めなくても大丈夫
切り込みを入れる場所を間違えないように

完成したらドラゴンを机か伸ばした手に置いて
ぐる〜〜っと回してみましょう

どうです?
ドラゴンの首が動いてあなたを見つめていませんか?

下の動画のように動いて見えません?



動画のように首が動かない?
ちゃんと説明通り組み立てました?


...


...


なんどやっても
ドラゴンが振り向いてくれないあなたに
特別にヒントを差し上げます

片目をつぶってドラゴンを見てみましょう

どうです?


※単焦点(カメラ&片目)で見ると動くんですね

2009年10月23日金曜日

解体新書M



たまたま前回の釣行でテトラにでもぶつけたのか
外枠が割れてしまったのでバラしてみた

Lバージョン7gのウェイトの配置は
フック側2.5g、ロッド側3.5g
鉛に挟まれているのは発砲スチロール
せっかくだったので鉛をカッターで切って
Lバージョンの5gのMキャロに仕様変更して接着


中身を見れば
なるほど!と思うかもしれない

単純なものほど商品化においても
使い勝手の面においても
より優れた物であると思う

イメージを形にする頭のやわらかさと
尽きることのない努力と好奇心には頭が下がる


流れ星の数ほどはなんとか釣りたいと
夜中の2時まで夜空を見上げながら
なんとかキャッチ

2009年10月19日月曜日

poêlé ポワレ



【メバルのポワレ】

※フライパンに油脂をひき、具材の表面をカリッと焼き上げるということを「ポワレ」としている

ポワレってがらじゃないんですが
ミニトマトで作った自家製トマトソースを試したくて
メバルでやっちゃいました

淡泊な白身魚をソースで食べる
いかにもフレンチちゃな料理ですね

メバルのアクアパッツァもおいしいですが
このポワレもウマウマです

2009年10月18日日曜日

三種の神器


(〆て少々グロいので色調を落としてます)

気がつけば一週間、毎晩アジ釣りにでかけてたみたい
バカがつくほどアジが好きなんです
(釣るのも食べるのも)

今夜一番のでかいアジを抜きあげ時に
テトラにぶつけ落としたのが悔やまれる

荒れる前って雰囲気あります
少し波っ気があって風の吹く時は
お互いの気配が消えるのか
釣れ続ける時があって楽しくてしょうがない

前半三分の二はアジ
後半はうってかわってメバルラッシュ
(リリース2)
嘘のように魚種が入れ替わりました

スローリトリーブ、赤系の汁ワーム(枝でも可)が最強でした

横風が強いのでPEでは釣りになりません
最強の組み合わせは
フロロ3lb、コブラ1.4、ベビーサーディン
名付けてアジング「三種の神器」

PS.悲しいかな先日メゴチバサミをポイントに忘れてしまった
 これでメゴチバサミを置き忘れて無くすこと3回目
 これからはタオルを使うかな〜なんぼあっても足らんわ

2009年10月16日金曜日

三度目の正直

魚にとっては日常茶飯事が
釣り人にとって頭を悩ますのだ

二晩続けてアジを狙うもさっぱり

Mキャロで誘ってもまぐれの1匹
システムをフロロ3lbのJHリグにしてもさっぱり

それでも凪だと釣れそうな気がして
三晩続けて出るほうも出るほうだな
もしかしたら今夜はという淡い期待を胸に
海に向かうのです

どうも最近Mキャロづくしで
釣れるのだけど心の奥はモヤモヤ
まだMキャロの模索中なので
どうしても釣り自体が受け身で釣った感がイマイチ
結果オーライでうれしいんだけど
シャローポイントというポイントの性格上
Mキャロの必然性がまだ見いだせないので
JHリグに今夜は固執
ワームはベビーサーディンこと汁ワーム

アタリは拾うんだけど何か違う
魚は居る
ゆっくりリトリーブしても喰ってこない
キャスト後のフォールで稀にあたるのみ
とりあえず2,3匹は獲ったけどしっくりこない

ふと頭の左隅に電球が灯る

「そうだ早巻きしてみよう!」

キャスト後3カウントして即リトリーブ
一秒でリール3回転弱くらい

で、これが大当たり

飽きない程度に尺アジまじりでポツポツ上がり始める

今夜のパターンは早巻きリトリーブでした
ならばとういことでミノーとメタルジグの
ただ巻きも試してみましたがノーバイト

汁ワーム、ファストリトリーブが最強の夜でした



JHリグでパターンを見つける釣り
一番性に合ってるなぁ

早巻きですよ、早巻き
(※あくまでも個人の感想です、皆様に効果があるわけではありません)
(ノークレーム、ノータリンでおねがいいたします)

2009年10月15日木曜日

Inkjet Printer



あちゃ〜〜〜
インクジェットプリンター(pixus860i)が
"がっちゃん""がっちゃん"言って
紙を送らんようになってしまったがな

こまったなぁ

修理に出すほどのプリンターでもないし
使い捨てするのもなんかなぁ〜

最近のプリンターはインクの色数が多いですね
8色、10色あたりまえ
インクを全色そろえたらで1万円弱か

本体の価格は抑えて消耗品で、ちゅう作戦か?
あぁ〜〜〜困った困った

2009年10月13日火曜日

リセット



台風の影響も収まりかけた11日夜
1時間ほどねばって意気込みを見せてくれた
シーズンインには少し早いような気もするメバル24cm

予想通りMキャロでのメバル
それなりに活躍しそうな予感がします

本命はアジなんですけど
台風と一緒にどっかへ行ってしまったんでしょうか

スイミングではなくフォールで喰ってくるので
バイトの衝撃がPEラインを使用していることもあって倍増
以前はJHリグにフロロラインでの使用に慣れてたものだから
PEのMキャロを使用しだしてからというもの
フィネッツァのロッドが急に堅く感じてきます

さて、うねりも落ちてきただろうと
12日の夜も懲りずにいってきました




またメバルが最初なんですが
このシーズンでこのサイズはなんなんだろう

予想外に海のうねりもあっての結果なのか
メバル1アジ1の渋い釣果

台風でリセットされた海
最初に返ってきたのは
昨年不調だったメバル?

2009年10月4日日曜日

My Tea



まるで運動会の万国旗のようです

これ杜仲茶の葉です



昨年一年間、まったくお茶を購入することなく過ごしました
といっても飲まないわけではないんです

自家製の杜仲茶で一年間飲み続けたのです



来年までの家族5人分のお茶を今日収穫
(といってもこれで半年分くらいかな)

近所に数十本と植えられており業者と提携して
茶葉を出荷されてたそうです
ブームも去ったのか、今では出荷もせず放置されたまま
それじゃぁと、嫁さんの知り合いグループが
先を争って葉をもぎ取って
自宅でお茶葉づくりとなったわけです

毎年貰いにいくのも気が引けるので
昨年は木を一本頂いて家の近くにも移植しました
植え替えてまもなく剪定して切り返したので
我が家一軒分のお茶をまかなうほどに繁っておりません
仕方ないので昨年同様葉を摘み取りに出かけてきました

収穫した葉(枝)をつみ取り、葉を丁寧に洗う
洗った葉を5枚ほどの束にして日陰干し

乾いたらそのまま沸騰したお湯にいれてもよし
少しフライパンで煎ってから粉状にして
ティーパックにいれてお茶にするもよし

効能に関してはよくわかりませんが
クセの無いおいしいお茶です
熱くてもよし、冷茶でもよし
ご飯にかけてお茶漬けにしてもよし

健康にいいからというより
自分でお茶葉からつくって飲むってのが
粋なんです

2009年10月3日土曜日

Mキャロサーフ編



さてアジングMキャロ続編は
「サーフ」の巻

度重なる「角」でのキャロによるアジ釣り
なんとなくイメージできるようになり
さらなるステップアップを目指して旅立ちます

(誘い方おさらい編)
キャスト後の最初のフォールはロッドをゆっくりとたてながら
すこしづつリールを巻いてゆっくりしたテンションフォール
ときどきロッドを寝かしてフリーにして落としたりして工夫する

次にジャーク(トィッチに限りなく近い)を2、3回
このときにウェイトが反動で十数センチ?移動するのがわかるくらい 
このあとのフォールに全神経を集中
アタリがなければゆっくりとリーリング

こんな感じを繰り返して誘ってます

さて、カドでアジを釣るなら
別段ジグヘッドも遜色なく釣れます
投げてはホイッ状態の時もありますから
かえって手返しはGOOD

せっかくのMキャロですから
人の寄りつかないアジパラダイスを求めて

昨年の夏にイワシ付きアジでフィーバーしたK川河口
今年の夏はまったくアジボイルも見られず静かな海岸
もしかしたらボイルは無いけどデカアジが居るのじゃないだろうか
そんな期待を胸に深夜のゴロタ浜をたどたどしく歩くのでした

カドですでにアジを確保、アタリも遠のいてサーフへ移動
潮回りは最悪の干潮潮止まりあたり

Mキャロ6.0g(N)をフィネッツァでフルキャスト
30m位は飛んでるはず
底をとると根掛かり必至なのでここではあえて底をとらず
5カウントくらいでリーリングにかかろうとしたその瞬間
ガツンッと一投目から来てしまいました
嬉嬉として巻き上げたことは言うまでもない

も、もしかしてここはパラダイスかも!

アジのサイズも尺前後といったところ
すぐにバッカンにいれてキャスト




ボイルしてた頃のようにあたるわけないか
その後しばし沈黙

すこしづつ場所移動しながらワームを
汁ワームの残り物(スモッピー)の蛍光色に変更
カドでも思い当たるのはワームのローテーション
数釣りには絶対とういこと
(アジってこんなにスレるの早かったかなぁ〜?)

ローテの甲斐あって1匹追加したものの
その後はさっぱり



しかしこんな明かりもない真っ暗な海岸で
釣りしてたら拉致されかねないので終了


Mキャロによってポイントもずいぶんと広がります
翌日の深夜もサーフで尺2匹とアジは居ます
潮回り回遊の等のタイミングがつかめたら
もっとボコボコにできそうな予感がします
...あくまでも予感ですよ

12gのウェイトをフルキャストできて
ソリッドティップの感度のいい7.4ftくらいのロッド
欲しくなってきました

そろそろ海に出たくてうずうず...
ワインド、ショアジギは無理だけど
アジングくらいならなんとかいけるかも...
次はMキャロのLバージョンを購入して使用してみます

Mキャロメーカー、ティクトさんのHP
沈下角度の動画もこちらでみることができます
とても参考になりました

2009年10月1日木曜日

Mキャロの「M」って何?

肋骨の怪我でしばらく釣りにも出られないので
Mキャロでのアジ釣りをしばし回想

最初の2日はM港先端の深場、凪、夜9時頃
フロロ3lbにMキャロ(6g&9g)にリーダー40cm3lb
カウント20(着底がわかりません)〜10で探るものの
アタリもなく1時間ほどで断念
JH直結でフロロを使う場合は
飛距離も短いのでラインの伸びも気にならないのですが
Mキャロでラインを30m以上出す場合は
まるでナイロンラインで釣りをしている気分になります
ジャークもびよ〜〜んってな感じ

いきなり大アジ狙うよりも
とりあえず小さくてもいいから
Mキャロでアジを釣ろう
この深場で釣るのはまだ未熟すぎる

ということで

早朝カマス釣りで暗いうちにアジが釣れた
実績のある「角」にて遠投でアジを狙うことに

ラインシステムをPE6lbにリーダー6lb30cm
Mキャロ4.6g、ゴム管、サルカン
根掛かりしてもMキャロだけは回収したいので
その先にフロロ3lbを40cm
GHは尺ヘッドRの0.5g
アジキャロスワンプ(マットホワイト)

キャスト後ショートジャークにフリーフォール
すぐにゆっくりリトリーブのパターンで探る

ピックアップ間近の手前5mほどのフォールで
ガツッっと強烈にひったくるバイト
あわててロッドをたてるも時すでにおそし
いかにもPEでのアジ釣りのアタリかたと言おうか...
ロッドと相性が悪いとバイトを弾きそう

気を取り直し同じコースを探る
ここは20mほど遠投しても深さは3mくらいのはず
タナを云々いうほどの深さはないので
カウント5でアクションを開始する
スローなリーリングのあとのちょんちょんジャーク
そのあとのフォールでドンッ
30手前のナイスサイズ

その後も主にフォールでキャッチ



飛距離とアジのサイズはほぼ正比例
キャロに少しづつ慣れてきました
今シーズンのメバルもこれで行こうかと目論んでます

日は変わり翌日と翌々日の夜は
2タックルで試したいことがあり「角」へ

ひとつはMキャロ仕様
もうひとつは
トラウトロッドにフロロ2.5lbにJHの今までのスタイル

最初はJHリグでリトリーブ主体で変わらず釣れます
サイズも手前5m近くでも30弱のアジも混じってあがってきます
アタリも遠のいた頃にタックルを変えてMキャロでぶん投げる
1.4JHリグで当たらなくなっても
MキャロではJHのウェイトが0.5gになって
再びアジが口を使い出します
フォールスピードがアジを誘うと考えて間違いないと思います
しかも飛距離が伸びた分ポイントも飛躍的に広がります
今までも使用したことのある飛ばし浮きと違うのは
キャスト時の糸からみが無い
引き抵抗が少ないので違和感が無く
ジャークやトゥッチにもスカッと反応する
そんな感想を持つに至ります

それとベイトが特定してないのか何かはわかりませんが
ワームに対するスレが早く感じます
ワームのローテーションが数釣りには必須みたい

Mキャロの優位性でもある飛距離を活かした
別のポイントでのアジ釣りは後ほど
これがまたでかいアジが来るんです
狙いどうりでした

とりあえず写真だけですが
尺アジです

Mキャロ無しでは釣りにならない場所
背景がキモです