2008年10月30日木曜日

ブロッコリーとサゴシ煮



あっさりとした白身のサゴシを
薄味で食べてみました

おいしゅうございました

臭みも無く、おすましに入れても
よろしいかと...

材料
サゴシ:1本(4人前)
ブロッコリー:適量
A 水:300cc
  酒:大さじ4
  みりん:大さじ2
  薄口醤油:大さじ1
  砂糖:小さじ2
  塩:少々

1 サゴシは3枚におろして半分に切り
  皮目に切れ込みを入れる
2 鍋にAを入れて強火にかけ、沸騰したらサゴシを入れる
  ふたをして5分煮て、ブロッコリーを加えてさらに1分煮る

2008年10月28日火曜日

男子厨房に入るべし



ぶり大根ならぬアカビラ大根を作ろうと
ググって見つけたケンタロウ料理本の数々
町の図書館からごっそり借りてきました

ケンタロウという人
美大中退でイラストレーター出身という異色派料理人?


オモロイ本ですわ



しばらく厨房に籠もることにします


ちなみに今夜のメニューは
・アカビラ大根

・猪肉の塩釜...

2008年10月22日水曜日

着々と



と〜さんは
よなべ〜をして
あしすと
まいてくれた〜〜♪


こちらは遊動型段差フック
今までは市販のモノで
このタイプを使ってました



フックを本結びして瞬間接着剤で固定
そのあとに熱収縮チューブで仕上げ

わざとフックサイズの異なるものを使い
根本側に番手の小さいモノ
外側には大きいモノを使ってます



下は固定型段差フック
通称セリフック



こちらのフックはスレッド巻き
タイイングバイスが行方不明になってしまったので
万力を代用、スレッドも手元にないので
ファイヤーラインをスレッド代わりに使用
...
セメントで固めて
そのあとに熱収縮チューブで仕上げ



遊動型の場合はバイスを使用しておらず
すべて手作業のみで作成
組み糸の長さを調節方法が結びなので
結構段差をあわせるのがむずかしいです
スレッド巻きで固定した方が
組み糸も短く経済的ですね



さて気になる原価ですが
 8号チヌ針@13
 7号チヌ針@12
 組み糸15cm@22
 熱収縮チューブ(頂き物なので?)
ダブルの段差フック1組のお値段は...

47円(スナップは別@12)

これがセリフックの場合だと
組み糸が5cmでできるので
さらにお得な

33円(スナップは別@12)


さぁ〜〜〜奥さん
いかがですか?

今すぐお電話ください
※只今大変混み合っており電話が繋がりにくくなっております

2008年10月21日火曜日

密かな愉しみ



唇の皮一枚で
命拾い
魚にしてみれば
命落とし

ボロボロになったジグを
鉛の塊から自らの手で
再びジグへと再生して
釣り上げただけで嬉しくなる
たとえその方法が
ラッカースプレーと白のマジック
ホロシートを貼って
ウレタンコーティングしただけであってもだ!

そんな、釣りを
ゲームとして愉しむ
心のゆとりを
どこかに
いつも持っていたい

次はアシストフックの自作だ!!

2008年10月15日水曜日

エギングのススメ

いまさら私が勧めるまでもないが
10代、20代、30代のアングラーのみなさん
エギングを楽しんで欲しい

メバリングやアジングなんて
いつでも出来る!

ショアジギだって体力勝負の釣りかもしれないが
技術の進歩でタックルも軽く、強く、細くなって
ジグは遠くへ飛んでくれる


周りを見てもエギングの上手い人は
若い人が多いではないか

若い人には時間がたくさんある

私のように40代も後半になると
エギのフォールのカウントダウンは
余命のカウントダウンなのだ

20秒くらいまでならなんとか待てる
が、しかし
それ以上になると待てないのだ
それにもまして底を取れないというか
着底がわからない

エギがどう泳いでいるのかイメージできない

そんなナイナイづくしだから
釣れないときに
どう対処してよいのかわからない

釣れることがあってもそれは
偶然の産物なのだ



見てくれ、3時間しゃくって
胴長18cmのアオリがたったの1杯


さあ、若人よ!

 シーバスロッドを置いて

 ジギングロッドを仕舞い

 メバルロッドはオークションに出して

今すぐエギングを始めるのだ!

2008年10月14日火曜日

秋の大収穫祭



子どもと2人で近所の山で栗を拾って




近所の海でサゴシを釣って




庭の渋柿を収穫して




おやつに、焼き芋を作って




昼ご飯はピザを焼いて




お腹いっぱいになったので柿の皮をむいて




軒先につるして

晩ご飯は栗おこわを炊いて


あ〜〜〜秋だね〜〜!

2008年10月9日木曜日

工作の時間



アシストフックを使うと
フックがボディに直接こすれるので
メタルの塗装が
テールフックのみの時より
寿命がはるかに短い

んじゃ、試しにということで

ウレタンコーティング!

ちょいと試してみます
一応、3回くらい漬けて見ます



えっ?アジはどうなんだって?

昨夜は波が入っててイマイチ
2gのジグヘッドだと
極端に喰ってこなくなります
1.5gが限界

途中、眠くなり
1時間ほどで帰りました

とりあえず結果報告です


2008年10月8日水曜日

アジ解禁



気がつけば、AM1:00
ますます引き込まれる
アジング

去年のパターンが全く通用しませんが
土台となって新たなパターンを引き出すことができます

この秋、3度目のトライでようやく
ポイントとパターンを見つけました

慣れないピノキャロでバイトを拾い
アジが居ることを確認
1.5gのニューコブラにベビーサーディンで戦闘開始

キャスト後のフォールでバイト

昨年のパターンだとここで電撃アワセ
でもってキャッチのはずなんですが...
まったく乗らない

??????

バイトがあってからアワセても
時すでに遅し
アジはフックを吐き出してます

はて? 困った困った
昨年まではこんな経験なかった
もしかして年とって反射神経が鈍った?

あれこれ試行錯誤してみつけたのが
フォールで喰わすのじゃなく
スイミングで喰わす

ただし
フォールからスイミングに移る
タイミングがキモになる
ここを間違えるとバイトだけになってしまう
ここらへんは、言うなれば感覚

アタリがあってからアワスのではなく
ロッドのスイープとリーリングの途中で
フッと引きおもりを感じたら
スイープフッキングさせる

これがドンピシャ!

さ〜〜てパターンをつかんだら
こっちのもの

ワンキャストワンキャッチ
もう楽しくてしょうがない

サイズもほとんど20〜25
釣ってる最中も頭の中は
「なめろう」と「アジの開き」でいっぱい

パターンをつかめなければ
いつまでたっても電撃空アワセのままで
終わっていたに違いありません

これが
楽しいんだなぁ


※ニューコブラ(ジグヘッド)
 バーブレスですが気になるほどのバラシもないですが

 陸揚げしたときは外れやすいので注意が必要です

 ワームのズレが無くなってワームキーパーが無くても大丈夫
 2gもラインナップにありメバルにも重宝しそうです

2008年10月2日木曜日

ダンボールコンポスト

魚を捌いた後の内蔵とか頭
流しに置いたままだと臭うし
かといって家の裏の畑にある生ゴミの捨て場
(スコップで穴を掘ってある)に持って行くのも
めんどうくさい

捨てたら捨てたで穴に簡単な蓋はするのですが
野良猫やカラスがほじくり返すこともあるし
衛生上もよろしくありません

んじゃ、コンポストでも購入するかなぁ


【こんなんがホームセンターで4000円弱〜】

とか考えてもみたのですが
生ゴミを捨てるのに何がめんどうかといえば
裏の畑まで片手に懐中電灯
もう一方の手には残飯等の生ゴミを持って
捨てに行くのがめんどうくさい

なんちゅう横着モンだいや!
とか言われそうですが
雨でも降っていようものなら最悪
傘と懐中電灯と生ゴミで手一杯
長靴も履かないとはまるし...

結局はコンポストを買っても
捨てる行為自体が楽になるわけではないので
躊躇していたところへ
検索で出てきた

「ダンボールコンポスト」

なんじゃこれ?

で読み進めると
うん、うん、なるほど
臭いも無い

これなら土間の片隅にでも置いておけるから
雨が降っても関係ない

材料は
 段ボール
 ピートモス
 くん炭(籾殻の炭)
 ぬか



さっそくホームセンターで
 ピートモス(40L-1000円程度)
 くん炭(約120L-450円)
 ぬか(ちかくの自動精米機から取ってくる-タダ)

後は生ゴミを待つだけ



これを作ってからというもの
子どもとふたりで
「生ゴミでないかなぁ〜〜」
「あっ、ご飯粒が落ちてた」
「大根の切れ端みっけ!」

宝物をみつけたかのような喜びよう


生ゴミを入れて

ヌカを振りかけて混ぜ混ぜする

こうやって生ゴミと向き合うことで
食べ物の大切さにも気付いてくれるでしょう

さて、このダンボールコンポスト

「ダンポ1号」



今後も経過報告します
楽しみ?にしててください