2007年4月29日日曜日

サゴシに喰われろ


▲クーラーボックスの中で嘔吐いた?

先週に引き続きまたもサゴシツアーへ
適当なルアーを投げては引くのノーテンキな釣り
ただノーテンキな釣りの裏には
そこにサゴシが居るのが絶対条件
ポイントに案内してくれるichi氏に感謝である
さもなければこの釣りは成り立たない
サゴキングさん、どうもありがとう

わたしの倍以上を釣るichiさんを見ると
やっぱ腕かね!参りました!!

あちこち配って
残りは「タタキ」と「刺身」でサゴシづくしの夕食
どちらもおいしゅうございました
明日は「西京焼」にも挑戦してみます


この日、釣り場で見知らぬおじさんが
火のついたタバコを海に投げ捨てたのを目の前で見た
こういう人の頭の構造が私にはわからない
どんなに高価なタックルを持って、高価なウェアに身をつつんでいても
こころのなかは貧相そのもの
自分の家の玄関にタバコを捨てられたらどう思います?
海にタバコを捨てるということは、そういうことではないだろうか

わたしはタバコをやめて6、7年くらいになります
当時はタバコを吸い終えてから残った葉は大地に還元してくれるだろうからと中身を抜き出していたのでポケットにはいつも残りのフィルターが入ってました

あなたの釣った魚を捌いて
腹の中からタバコのフィルターが出てきても
その魚を食べますか?

タバコを平気で捨てるような人は食物連鎖の上に立ってはいけない
あなたはサゴシの下
いや、ず〜〜と下にいなければいけないのです

2007年4月27日金曜日

ブルーバック

ここ3日ほどロッドを振ってない
行こうと思えば行けなくもないが
何を釣りたいのか迷ってしまい
八方ふさがりとはこういう状態なのか?
足が渋った(渋って3日かい!って)

3日前は天国だったかもしれないのに...
などと久々?の釣行を前にして逃げ道を作っておく
下手な奴ほどいい訳は上手い

ターゲットはサゴシ
「地元でサゴシとったるぞ〜!」
というのと
「ここらへんじゃ釣れんでもしゃ〜ないわ、(セコイ!)」
ちゅう、陽と陰を頭の中で混ぜ合わせながら暗くなるまで投げまくる

結果は、それはもう...
アジ釣りのおっちゃんの横でポツポツあがるアジを尻目に退散
おまけにラインが高切れしてテンションダウン

ウェーダー履きついでにそのままシーバス(/_;)
そのあとメバリングへ

ここ最近では、久々にいい感じになってました
アタリも結構あるんですが...

2匹(26,21)ともジグヘッドにサンドワームでの結果
軽量(1g)ジグヘッドで超スロー引き
フェイクベイツには全く反応無し
ただ、ハードもこれ1本しかないのでバリエーションが乏しくて
参考になりません

エメラルドブルーの背中がまぶしい


きっとこれも保護色なんでしょうね

ps.フェイクベイツに尺セイゴが別のポイントで出ました(丁重にお帰り願う)

2007年4月22日日曜日

満腹サゴシツアー!

初めてのサゴシング
ichiさんのガイドで早朝3時に起きて行ってまいりました



彼がミノーイングにこだわる理由がよくわかります
目の前でミノーをチェイスする数匹のサゴシ
掛けるまでの課程と掛かってからの目に見えるやりとりは
バイブレーションとかメタルでは味わえないものがあります

到着するなり私がラインをロッドに通す間に
早くもロッドを弓なりにしているichi氏
さすがサゴキングと豪語するだけのことはあります

フローティングミノーから初めて
バイトがあれど乗らず
ミノーをスローシンキングのima keep90Sに交換してレンジをやや下げる
ここからバイトラッシュが始まります
「ゴンッ」
「うわっ!」と大あわせ
乗らん!
『そんなアワセじゃだめだめ、魚のウェイトを乗せてからゆっくりと...』とサゴキングのアドバイスを受ける

なるほど、なるほど
とは言いつつも反射的にアワセをいれてしまいそうなので
ドラグをゆるめにしておく

「ゴンッ!」
「...」
「よっしゃぁ〜〜」
左右に大きく泳いでロッドをしならせます

欲しい!
この魚は絶対欲しい!
いや食いたい!!

銀色に輝く魚体を目でも楽しみながら格闘!
これは、2倍楽しいですね
初のサゴシをichiさんにタモ入れしてもらい初GET
いやはや、すべてに初体験で超楽しいですワ

その後はこんなんや(口にフッキングしてました)

別の角度からもう一枚


陽も高くなってきてミノーでアタリが遠のく
こりゃレンジが変わったかな?ちゅうことで
バイブレーションミノーに変更
ここで予想通りバイトラッシュが始まる
バラシも2、3回あったけど2本追加

あ〜〜〜〜命の洗濯完了!!

ichiさんの友達もメタルジグでサゴシ&シーバスラッシュ
ワイワイがやがやのランディング講座&ネットアウトも
おもろかったですね〜
いやぁ〜〜〜ichiさん
ほんと楽しかった、ありがとう!!

ichiさんの「俺のタモにはファイト後に弱らせた魚しか入れん!これぞ男のタモ入れ講座Part.1」爆笑でした


夕食に1本刺身にして、いただきました
おいしゅうございました
あれよあれよという間に無くなってしまいます

今まで家族に白身魚しか食べさせられなくて
不自由な思いをさせていましたが
ようやく念願の青魚を目の前にして
家族みんなが目をうるませて箸を運んでおりました
...
...
サゴシの皮って包丁が悪いのか
とても剥ぎにくかったのですが?こんなもんですか?
皮に身が残ってしまうし、皮が切れて一度失敗
それともサバみたいに銀皮(薄皮)のようなものがあって
これだけ手で剥いて刺身のするの?
誰か知ってる人があれば、コツ教えてください

2007年4月21日土曜日

45cm,2kg


"空"、初のランカーGET!
ブツ持ち写真ど〜〜ぞ

(ちょいと土から出過ぎのランカーでした)

こんなんや


こんなんが理想的ですね


午前の部でとりあえずこれだけ


午後の部ではこれの倍以上あって
近所、知り合いに配るのが大変です


掘るのと運ぶのでクタクタになります
山仕事は重労働なのだ〜〜〜

2007年4月20日金曜日

ヌルい風が吹けばヌルい釣りで


明日は水稲の種まきで会社休まないけんど
がんばって残業して8時過ぎにKIKUKOへ
全然潮も動いてないし波もない
ベタベタの状況でしたが
マリアのフェイクベイツでポコっと...
"尺ヒラセイゴ"、出ました!

テキトーに投げてたらテキトーに釣れました

まぁ、ええか!

なわけで、フジカスさん
白身魚我が家もキープしたんで
心おきなくヌ〜チ食べてください

そのあとAKASAKIKOへ行ってみたけど
2,3回投げてたら3人組の人もドヤドヤと来たし
なんか釣れる気せんので終了

なんかメバルはだめだ
中休みかな
昨年の釣行記から打開策を見つけようとして
ブログを読み返してわかりました

シーバスに夢中でしたわ...

3人組の人たち
ど干潮の潮が止まる時間帯に入っていったけど
どうだったんでしょうかね?

しかしフェイクベイツのRH
あれやこれやといろんな魚呼んできてくれて
ええ仕事しますわ〜
"正露丸"みたいなルアーだな
えっ、わからん?
その、なんでも効くちゅうか、あれだがな...

パターンの変化についてけない

昨夜は晩飯くらって
シケ後にはメバルポイントもリセットされて
爆釣再来かと期待していたの
ぜ〜〜んぜん出てこない
その原因は何じゃろ?

ポイントのズレ?
タナの変化?
ベイトの変化?

ない知恵しぼっていたら
フジカス氏からメールが

「チビメバ・・・」
ふむふむやっぱ渋いな〜
「・・・チヌの40オーバー」
???
な、な、なんやて〜〜(焼きたてジャパン-河内風で)
「ち・ぬ???〜〜〜〜〜」

メバルの原因究明なんぞどうでもええわ

ちょい前はヒラセイゴの54
今度はチヌの40
しかもフジカス氏のブログ見ればまたまたヒラセイゴも一緒じゃないですか!

(無断転載ゆるしてケロ)

そこは竜宮城ですか?

メバルプラッキングでヒラにチヌ!って
無差別級異種格闘技場外乱闘編みたいな様相です

きっと魚たちも新しい琴浦町民を歓迎しているのですね
(あとで食べられるとも知らずに・・・)

こっちのテンションも上がって
風呂入って出かけようと
出撃準備万端
・・・
・・・

子ども寝かしつけていたら・・・





(はい、お約束どおりです)

目が覚めたら朝でした

やけに暖かい朝だと思ったら
靴下履いたまま寝とりました(-_-;)

2007年4月19日木曜日

衝撃!スクープ映像

公開しようかしまいか迷ったんですけど...

昨夜、某港で数人の男に囲まれて
無理矢理撮影させられていました

公園のトイレで偶然見てしまい
おそるおそるシャッターを押しました

とても怖かったです...

.

.

.

.

.

.

.




こんな田舎で
こんなことがあるなんて
怖くて怖くて眠れませんでした

...
...
...
...

朝4時に汗びっしょりで目が覚め
仕方なく現場の近くのAKASAKIKOへいって



口臭のひどいこの方は居ましたが

彼女は何処へ逃げたのか

もういませんでした

2007年4月15日日曜日

旬です


様子見がてら山へあがってみました
昨年より早いだろうと期待していたのですが
なんとか2本
ひと雨くれば、にょきにょき出てくるようになるぞ〜
そのうち食べきれなくなるほど出てくるようになります
これからたくさん獲れるので近場の人で
欲しい人があればいくらでも差し上げますよ〜

2007年4月14日土曜日

大きな桜の木の下で♪ヒィ〜ヒィ〜

今回のヒィ〜ヒィ〜登山隊はところ変わって湯梨浜町
羽衣石から羽衣石城を通って十万寺までの4.6km
最初の羽衣石城までの階段は私にとっては激ハードでした
日頃の運動不足を痛感!

しばらく釣りをやめて、かみさんと一緒に
ビリーズブートキャンプして体力アップに励みます


【イノシシが体をこする度に皮がめくれて、すり減っているカラマツ】

歩き始めて2時間あまりで大きな桜の木に到着
我々を待っていたかのように見事に咲き誇っています
葉が出てから花が咲く山桜
新緑と葉のオレンジと白い花が調和してとてもきれいでした




日本人の心の中には生まれながらに桜が宿っている気がするのは私だけでしょうか




【イチリンソウ】

2007年4月12日木曜日

時合いはいつ?

夕まづめ勝負かと思いきや
ハードで?この方が釣れるんですね〜

帰る間際にようやく

ヤリイカにしてもメバルにしても単発
ポイント変えようかな...

この前、MISAKIでフックをのしたヤツも気になるな〜

2007年4月10日火曜日

イカの人権

昼前からワクワクしていたヤリイカ
「ヤリイカ」のことをここらでは
「テナシイカ」とよく呼んでいます
この俗称は文部省日本烏賊愛護教育推進部から
もってうまれた体の欠点を揶揄した呼び名であり
使ってはイケナイヨとおしかりを受けるだろうな

仕事を順調に終えてAKASAKIKOへ
遠くでフジカス氏とAH君をはっけ〜〜〜ん

"自家用ヘリ"でフジカス氏を空撮

波は最高だけどこの明るさとこの水の透明感で挫折
暗くなってからが勝負だと判断
撮影終了とともにフジカス氏にあいさつして帰宅
家のことを片付けて子ども寝かしてから出撃することに
...
...
出撃前にバトー改氏からメール
「沖カラノ風強シワレ撤退セリ」
...
...
しばし悩んだけどとりあえず出撃
現場は確かに風が強いが波の感じがそそります
この風だとハードはまず無理
とりあえずスプリットショットリグでキャスト
風が強くてどこに投げたのかさえわからない
ラインが風をはらむので“ほっとけリトリーブ釣法”
風の力でワームを泳がす作戦です
2、3投後にがググッとアタリ
波と風の中22,3cmのまあまあサイズ

もしかして今夜はランカー?と期待が膨らむ

ただ風が強すぎてどうにもコントロールができない
ほっとけリトリーブだと根掛かりしやすいし
バックスイングで障害物に引っかけるわ
ちょっと疲れる

波の具合だけ見ているとええのが出そうなコンディション
でも強風で人間のテンションが持たん!
30分ほどで撤退の判断を下すことに

まぁこんな日もあるわい
収穫としては、風の強い日は
スプリットショットリグの「ほっとけリトリーブ」が結構有効です
追い風ならもっと粘るのになぁ、残念

2007年4月9日月曜日

入学式とひゃくとうばん

“空”へ
入学おめでとう
学校を楽しんでください!

入学祝いに午後から
田んぼの肥料撒きを手伝わせてあげました

10kgの肥料を背負わせて
大笑いしながら千鳥足で肥料散布をしました
休憩で食べた「ガリガリ君」がおいしかったです
明日は本物のランドセル(ランドナップ)を背負って
元気に小学校へ行ってください

...父より


中学の頃までわたしは
警察の電話番号を100番(ひゃくばん)だと
ず〜〜と思っておりました
「ひゃくとうばん」は「100当番」で「110番」ではなかったのです
「ひゃくとうばん」のとうばんが10番のことだと気づいたのは
ず〜〜と後のことでした
子どもにはちゃんと教えておきました

2007年4月7日土曜日

中山まで遠征しました

大山町へつりに行って
遠征しましたと言っていいものやら

TOYONARIからスタート
ここは割と波が立ちやすいのか風もよく吹いてました
期待とはうらはらにノーバイト
藻場が多いので期待はしてるんですがいつも肩すかし

MISAKIKOへ
カサゴかソイのバイトが2度
2度ともフックが伸びてバラシ
マリアシラスヘッドでしたが滅茶苦茶フックがヤワイです
太いから強いと思っていまたに期待はずれ
もう二度と使う気になりません

HACHIKOへ
イカ釣り師1名
ジグヘッド&ベビーサーディンでヤリイカ1バラシ
もうちょいだったのに...

AKASAKIKOへ
ハードを投げ倒し
ジグヘッドでとっかえひっかえして
一時間以上ねばって

25cmのメバルとアジ
どちらもスプリットショットリグにて
なんとか結果がでました

ただ喜んでいいのか悲しいのか....
なんとも微妙な釣果!

2007年4月6日金曜日

ヒィ〜ヒィ〜登山隊「一畑公園」に登る

「ヒィ〜ヒィ〜登山隊」「らくらく山歩会」の合同花見会!
盛大に、そして厳粛に(なにがや)

日程の案内が隊長からメールで届く
場所:八橋一畑公園
いちばたこうえん?

公園入り口の坂(ウチの無料専属モデル)
って、モデルがジャージかい!


名前はしっているが場所がわからない
長年琴浦町に住んでいて地元の桜の名所?へ行ったことがないのだ
“灯台あめふらし”とはこのことだ
...
まぁいい

場所はこちらのマップを見てね!
(このマイマップサービス使えるぞ!今回はテストを兼ねて)

かんじんの桜はまだ4部咲きといったところ
海は見下ろせるし、穴場ですね

どびゃ〜〜とアンコウ、鶏肉、白菜、ニラ、ネギなどなど入れて
「ちゃんこ鍋」

鍋奉行は当然隊長様
「かまくら」の時の豚汁もおいしかったし
いやはやなかなかの腕前、さすが大岡仕込み(なんやそれ)
ごっちゃんでした!

山歩会のきれいなおね〜さまのおにぎりの差し入れ
デザートのみかんも最高にうまかったです!
ほんとにありがとうございました

しかしこの日の夜、花見をしていたのはわれわれだけだった
一畑公園貸し切りです

2007年4月5日木曜日

二刀流は一刀流に劣る

宮本武蔵のあみだした二刀流
煩悩が多すぎて私にはまだまだ使いこなせぬ...
まだまだ宮本村の武蔵(たけぞう)である

って、剣法の話じゃ有馬温泉

HACHIKOでバトー改氏とロッド談義をしながら今日のリグを練る
(1)ナイロン6lbにメバトロ&ハリス40cmにフライ(ストリーマー)
   だめならハードルアー直結
   メインはセイゴ狙いであわよくばメバルもなんちゃって仕様
(2)メバル専用ワーム仕様
   ファイヤーライン4lb+6lbナイロンリーダーにピチ×2スプリット仕様

久々に全員集合!
フジカス氏、バトー改氏、AH君!
みんな揃って投げたHACHIKO
ワーム専用タックルだけで挑むがアジのアタリのみ
...
...
暗くなってから
バトー改氏とSIOTOSIへ移動

毛針を投げたり、毛針にワームをつけたり
ハードに替えたり、ワームを投げたり
リグを替えたり、etc...

バリエーションが豊富なように見えるが
引き出しが多いのではなく、引き出しが1個しかないタンスを2つも3つも抱えているようなもの
あくまでもタンスはひとつで引き出しが何個あるのかが大事だな〜!
今夜は、まったく主体性のない釣りで
“THE END”

終わってみれば
メバル2バイト1キャッチ1バラシ
ハードルアー2ロスト
ウェーダーのフェルト底はがれ1(今度は逆足)

後味の悪い釣りでした
いかんいかん
"自分の釣り"をしなくては
魚達にもうしわけないではないか

バトー改さんは遠くでニューメバロッドの入魂
無事にすまされたようです
詳しくはこちらのブログ

2007年4月3日火曜日

SAGAN?UGAN?

夕方、風が落ちていたので
天神川河口左岸
ここでいう左岸とは海に向かって川の左側を指す
(これって正しい表現なのかな?)

先行者ひとり...

一時間ほど投げてあたりなし

九分咲きの満月?が東の松林の陰から徐々に顔を出す
粘れば出そうな波ですが
月明かりではずかしくなってきたので7時半には終了

暗くなった頃に「もどきチャート」でショートバイトが1回
キャス練で終了いたすますた



「黄砂」
なんとかならんのかなぁ〜
有効利用とかないんかなぁ
集めて埋め立てに使うとか...
それに会社から出るフィルムプレートの芯

こいつもなんか利用法ないかなぁ?
直径16cm長さ50&67cm
傘立て??

2007年4月1日日曜日

スプリットショットリグ

家の仕事もボチボチ終えて
夕方KATSUTAGAWAへ
先行者あり?と遠くを見るとフジカス氏
えかった、えかった
ようやく9号線をまたいで海へ出れるようになったんか
ノットやらなんやら話をしてフジカス氏は帰れコール
そろそろ一緒に投げようで〜〜〜

30分ほどルアーを投げたが異常なし
KUROKAWAあたりで出そうな雰囲気でしたが
もうちょい波が欲しいですね

夕方のシーバスの部終了で帰宅
第二部はAKASAKIでメバってきます

どうしてもハードでキャッチできないので
バトー改氏おすすめの「フェイクベイツ」を仕入れ
前回の釣行でバトー改氏とのハードルアーでの釣果の差を
腕と年の差ではなくルアーのせいであることを実証しなくてはいけない
是が非でもしなくてはならないのである

波はちょろっとでしたがウェーダーで完全防備
期待を胸に数投後・・・
キタ、キタぁ〜〜〜〜〜
よぉ〜引くがな
やっぱルアーのせいだな前回の差は...うんうん

思いっきし、引くわなこりゃ
50cmあるなし君
ちょいと魚種が違うので微妙な判定だな、こりゃ

メインのおいしいポイントは後でと別の場所を攻める
浅場をひたすらハードで攻める
ようやく18cmくらいのおチビちゃんをハードでゲット!
やったね!!
速攻でリリースしてポイント移動
...
...
ふと後ろに目をやると人影が
...
ん!ん!!
...
おいしいポイントに人が入っているではないか
しゃあないか、移動した私がバカでした〜〜
...
おいしいところは早く食べた方がええかもね
こんどから
たいまんじゅうはあんこの入った頭から食べよう
カツ丼のカツも真ん中から先に食べよう

(ええ感じで釣れてるのかフラッシュがたかれてました)


意気消沈して場所移動、HACHIKOへ
1gのコブラとサンドワーム4インチグローでなんとか


このカサゴの尾ひれが食いちぎられて?います
あまりに痛々しいので海に帰してやったが
これから生きていくのは大変かもしれんなぁ
がんばれ〜

ほとんどアタリもなく再度移動
今度はSIROBATO
1時間ほど投げてショートバイトが1度か2度
激渋です

最初のポイントへ帰ると人影もなくなったようで
入れ替わりで入ることに
魚のスレは覚悟で攻めることに
1gのコブラとサンドワームの4インチ・・・あたりなし
2gのJHとサンドワーム4インチ・・・あたりなし
...
...
打つ手がない
スレきってる雰囲気
んじゃとういことでエサ釣りようの仕掛けをスプリットショットリグで
(昨年もこのフックでJH激渋のなか、いい思いしたことがあります)
「ピチ2メバル」の登場です〜〜〜
名前が好きです!釣れそうでしょ!

このフックの発光体、ふところの深さ、細軸でも強い、しかも短軸
そそるものがあります、勉強になりますこのフック
JHがだめなときの最終兵器

このフックにガン玉Bを2ヶつけてサンドワームをまず2インチにカットして
1投目・・・異常なし
2投目・・・中層あたりをゆるりと

・・・「ボッカ〜〜〜〜ン」

見事上あごにフッキング
強烈なツッコミをしのいでなんとか抜きあげ成功

一応"尺"確認ということで(置き方マズかったね数字が見えん!)

帝王切開だったのかおなかのあたりに傷跡が...

その後はアタリもなくなり沈黙
スプリットリグでサンドワームを4インチのままで流すと
「ゴン」
あきらかにワームの長さでアタリがちがいます
フッキングできない時もありますが
アタリの頻度が極端に変わってくるのがおもろい
次回はワームのセットも変化をもたせて
ネコリグとかも試してみます

一時はどうなるかと思いましたが収穫の多い釣行でした

地元でメガメバ!
最高ですね!!