2006年11月29日水曜日

モンベルのフィッシンググローブ

冬場の釣行にかかせないグローブ

モンベルのグローブを購入しました
モンベル(mont-bell) ネオプレン スリーフィンガーレスグローブ

Mサイズをはめた写真です
はめた感じは丁度いいサイズ

購入される方は参考にしてみてください
人よりは小さい手をしてて短い指です

ただし、握ると素材の特性からか、けっこう反発します
2時間ほどキャスティングしましたが非常に右手の指が疲れました
形を慣らそうと釣行以外にもはめて
ある程度形が自分の手に馴染んでくると楽になってきます

最初、ロッドを握った瞬間
「あれっ!」って思いました
素材の厚みからかロッドを握った感触が伝わらない
例えるなら
 「セーターの上からオッパイ触った感じ」
とでも言いましょうか(^_^;)

最近は慣れてきたので
シーバスとかのタックルならあまり気にならなくなりました
ただこれからメインのメバリングでは・・・

繊細な釣りですので、ロッドをにぎっていても
ラインの先端のワームがイメージできません
ちょっとメバリングには右手だけでも別のグローブにするか
薬指と小指の先端を切って全部の指を出して使おうかと考えております
それとこのグローブでラインシステムを組むと思うと
リーダーの締め込みをする勇気がない

素材のネオプレン
肌触りもよく、暖かいです
作りも良くて、値段からすればよくできています
モンベルという会社も非常に好きです
いいテントもウェアも作っていると思います

ただ「ロッドを何時間も握って、釣りをする」ということを考えて欲しい
残念です

「餅は餅屋」

釣り具メーカーのほうが「一日の長」があると思ってしまう

これなんか高いけど非常によさそう
BOIL(ボイル) シーバスグラブ

BOIL(ボイル) アクアシェル3フィンガーレスグラブ

ナチュラムには無いけど、同じメーカーのこれなんかもよさげ

2006年11月23日木曜日

登山隊、古い登山道を歩く

11月23日
心配していた雨も降ることなく
ヒィーヒィー登山隊は琴浦町三本杉の山川谷から古い登山道(現在は通行止め)を上り、途中道無き道を赤いテープ(道しるべの木の枝に巻いてある古いテープ)を頼りに進む箇所ももありましたが、大山滝より上流部の「三本杉別れ」に無事合流

大山滝まで下って一向平へ下山
(現在、一向平から大山滝へは登山道崩落箇所があるため通行止めになっています)





2006年11月21日火曜日

お茶を濁す・・・

仕事帰りのサーフ
まったくぬる〜〜〜いというか
潮がきいてません
1時間ほど投げて帰宅

飯食って、子どもを風呂入れて

別のポイントへ行ってみる
ちょっと場所が変わったといっても
同じような状態・・・

ようやく出てきてくれたセイゴ君

ありがとう
付き合ってくれて

これにて今夜は終了

2006年11月20日月曜日

終わりが近づいてます

今年も残すところ、あと1ヶ月ちょい
シーバスも今月いっぱいまで
というより今週で終わりかな・・・

仕事終わって夜9時
雨が上がっているので会社の前を流れる河川の河口へ
先回の80upが出た場所へ自然と足が向きます

真っ暗なサーフでひとり海に向かって

「うおりゃ〜〜〜」

ときどき後ろを振り返って
オバケが居ないか?誰か人が立っていないか?
(後ろに立つと危ないですよ〜〜〜〜)
確認しながら・・・

アタリもないのでポイントをちょい移動

投げる

最初のポイントに目をやると
なんと知らぬ間に人が・・・

あらあら、一番いいとこに入られてしまった・・・
まさかこんな雨の降りそうな夜に釣りにくるとは・・・

しかもなにやらゴソゴソと
(1本あがったみたいです)

サクッと来て
サクッと捕って
サクッと帰っていった
あれは多分

ゴルゴ13に違いない

結局3時間投げてアタリもなく
komomoを最後のキャストでロストして撤収
komomoと一緒に緊張の糸も切れてしまいました

もう1軍のルアーも無くなりました
残ったルアーは、これしかありません

実績のあるルアーはすでにロスト・・・

ファイヤーラインも短くなってくたびれてます
(春に購入して1回逆巻しています)
交換時期がきてます(遅すぎる??)
50mあったバリバスのショックリーダーも残り少なく
50肩で左腕があがらんようになってきたし
なにもかも終わりに近づいてきています

今週をメドにシーバスも終了しよう
釣れても釣れなくても・・・
もうルアーもラインもこれだけで使い倒す
あるものでガンバテミマス・・・

2006年11月19日日曜日

今夜は、アレだ!

我が家の今日の晩飯は

あれだ!



そう



あれ!!



























ナンだ!!


作り方はこちら
(コツは少ない水を上手に、すこしづつ粉にからませてこねることです)

2006年11月17日金曜日

信じる者は救われる

【早朝の部】
早朝5時〜7時
暗い中、河口辺りでキャスト&キャスト
な〜〜〜んも異常なし
波はマズマズなんですがね〜〜

川の水量がかなり落ちて川幅がかなり狭くなってきてます

明るくなってきた頃、場所を西へ少し移動
春に良くヒットしたポイントです
シケの後にはサーフの形状とか変化しているので
しっかり確認しておかないとダメですね
このあたり、払い出しがあって非常にエエ感じになってます
暗いうちからここを攻めておけばと後悔・・・
ん〜〜〜んタイムリミット
後ろ髪を引かれる思いで仕事へ
なんか出そうな雰囲気だったのに残念


【夜の部】
仕事をさっさと片づけて(ほんとは片付いてないのですが(^_^;)
近くのサーフへ移動(朝とは違う場所です)
波の感じが非常にいい
絶対出そうな雰囲気
まずはSASUKEをセットしてサーフへ
アングラーが3人ほど見えます
一番美味しそうな所は他の人が入ってます

100mくらい歩いてサーフの形状が飛び出している脇あたりでキャスト開始
もう、見るからにシーバスが出そうな波
風も追い風がゆるりとベストコンディション

30分も投げているとアングラーの数が・・・
20m間隔で5、6人はいるみたい

星明かりで結構明るく、なんとなく安心
SASUKEをひたすら投げてピックアップ寸前の波打ち際で「ドンっ!」
引き波に魚の姿が一瞬水面上に!
「あっ」と気付いた時には「プチッ!」
リーダーのすっぽ抜け・・・
アワセる間もなくSASUKEを持っていかれました

波打ち際でも油断できんとです

あ〜〜〜、唯一のSASUKEが・・・
ホワイト系のルアーがあとは・・・
「ブルースコードV」しかあらへんがな
(なぜか今夜は白系で攻めたい気分だったもので・・・)

とにかく魚は居る!!
ということで投げまくりました
が、その後はまったく音沙汰なし・・・

7時半頃には一人帰り、またひとりと
『そして誰もいなくなった・・・』

「なんで帰るんやろう、今日は絶対粘れば釣れそうなんだけど」
「もったいない」
と思いながらポイントを少しづつ移動

「今晩わ〜〜〜、どうすか?」とアングラーが新たに入ってこられました
「いやぁ〜〜1バラシです〜〜」とワシ
「今夜は絶対出そうですね〜〜」
「そうですね〜」と少し話をして移動
ワシのバラシたあたりで振っておられるようでした
情報交換するほど情報持って無くてごめんなさいね!
感じの良い「若い、お方」でした

バラシからアタリもなくなりワシは考えました
こんな広大なサーフではデカイルアーでしかも目立つ色じゃないとだめだろう
(そんなの常識だろうが〜と怒られそうですが・・・)
でもSASUKEは無くなったし、でかくて白っぽいルアーは
大昔のK-TENブルーオーシャン(イワシ)しかない(__;)
(このルアーでデカヒラメを大昔に釣ってる記念すべきルアーなんです)

他のルアーは9cmくらいのサイズ
あとは、黒いコモモが1本

あ〜〜〜このコモモがレッドヘッドならどんなにうれしいだろうか
それに潜行深度がここでは浅すぎるかな〜
でも小さいミノーじゃだめなんでここはkomomoにすがるしかない

わりと浅場を狙ってキャスト
この場所でラスト10回と決めて
ゆるりゆるりとリトリーブ

「ドンッ!!!!!!」

ん!ん!

「重い!!」綱引き状態

即!「ジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
ドラグが鳴ること3秒

キタぁ〜〜〜〜〜〜、しかもデカ〜〜〜〜〜〜イ!!

応戦体制を取ろうとした瞬間

「ふ〜〜〜〜〜〜」と憑きものがとれたように軽る〜〜〜く

「呆然自失」「意気消沈」「日本沈没」
失禁したことないけど失禁したような感覚・・・

今まで経験したことないような引きに
「これがランカーの引きなのかなぁ」と・・・勝手に思いこむ
初体験に興奮さめやらず
「黒いkomomoもエエ仕事するがなぁ!」
「夜でも黒、OKじゃん」
「ラスト10回はやめた」
「もうちょい粘るぞ〜〜〜」

同じポイントをkomomoで攻めます

ここで先ほどのアングラーが帰って来られる
「あれからどうですか?」
「いやぁ〜〜またバラシました(^_^;(^_^;」
「SASUKEとKOMOMOで2バラシ、下手っぴですわ(×_×)」

感じの良い方はその後、帰られました





ワシはもう少し投げよう!
気持ちを新たにkomomoをキャスト〜〜〜〜!

8時40分くらい
同じようなシャローで

「ドカンっ!!」

「キタキタキタ〜〜〜〜〜〜」

「こいつを逃したらもう合えんぞ〜〜〜」

「重い、ん〜〜〜寄ってこん」
追いアワセじゃ〜〜〜
逃がしてなるものか〜〜〜

ドラグが鳴る〜〜〜

でもジャンプが無い
頭の中をちらりと「でかいコチ」がよぎる・・・
「捌くの大変だなぁ〜〜〜」などと、捕らぬ狸のなんとか・・・

ふっと我にかえってファイトに集中
ラインブレイクが頭をよぎる
手前で再度走られる
再度ドラグが鳴る〜〜〜
最後のファイトか・・・

押し波に合わせて寄せるも1回では寄らない
タイミングを再度はかって
ようやく姿が見える

「コチじゃないわ〜、シーバスだぁ」
ようやく安全な場所までズリ上げ成功!!

「で、で、でかい!!」


しばし魚を眺める・・・

あ〜〜〜とうとうやったで〜〜
感無量!!


浜辺でガッツポーズ&イナバウワー!!

3度目にとうとうランカーに会えたで〜〜
80cm、4kg

まだ出そうなのでコモモを投げるが気持ちが入りません
最終号の試合を終えた「矢吹ジョー」状態

これでもう満足せなあかん
家に帰ろう、深夜にはメバルにも行こうと思ってたけどやめた

あ〜〜〜〜〜〜〜〜

うれし〜〜〜〜〜〜い



そろそろメバル釣ろうっと!

2006年11月14日火曜日

もどきの正体

以前、GH氏からいただいた「SASUKEもどき」
SASUKEよりもよく浮き、値段は800円くらいと聞いておりました
どシャローで「ヒヤヒヤしながらSASUKE」をつかうより
「ロストしても恐くないぞ〜ルアー」をスイスイ使える

氏の言葉を借りれば、「安心サイドなギャザーでしっかりガード」
「不安な夜もこれさえあれば安心!!」みたいなルアーです

ワシもこのルアーで前回ヒラセイゴを「ピン!ポン!パン!」とGET
次の日には65cmのシーバスをどシャローからGET
その後残念なことにワシのミスでロスト(マジ、悲しかったデス)

GH氏の釣行記でもナイスなシーバスを2本も!

ナチュラムで安物ルアーを探していたらありました!
これです、これです
本物を越えた「もどきミノー」
さっそく、3ヶ、カゴに入れてしまいました

アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット バンクミノー

納期が4〜7日というのは
売れすぎのせい?
それとも売れないので在庫が置いてないから?

残念なのは
110のサイズにレッドヘッドが無いのが惜しい

ほかにも2種類ありましたこのメーカー
何もどきかな〜
アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット ユラユラ

こいつもよさげなんで
1本追加

アルファータックル(alpha tackle) ウォータープラネット タイトミノー

2006年11月10日金曜日

もう、ええ〜ちゅうに

夜10時〜12時
潮、無視
海岸にベイトとなるイワシがチラっと打ち上げられてました
この前もYABASEの海岸にたくさん入ってきていたとどこかのおじさんが言ってました

結果としてヒラ2匹(30、40)
内容はぜ〜〜〜んぜんよくないです

ここで何匹、ヒラセイゴ釣ってるだろう
県内のヒラセイゴが全部ここに集まってるんとちゃう?
ただし、この2バイトのみ・・・

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナーSL(SLENDER) 12F−G

2匹とも、このルアーでした
初めて魚を連れてきてくれました
ほとんど潜りません(SASUKEより浅い)
姿勢がよければ矢のように飛びますが、強風時はバランスくずしやすい

2006年11月9日木曜日

イメージどおりにならんな

早朝4時から6時半

夜は、天神川河口で1時間ほど投げて
何もかなったので移動

夜7時から8時半
投げて投げて・・・
帰り際に「ゴンっ」とアタリが一回のみ

「下げ」も「上げ」でもダメでした
おまけにSASUKEもどきロスト
(スナップが開いてた! 大ボケです)

「釣れた〜!」ちゅう域から出ませんなぁ〜
「釣った!!」ってならんな〜

多分一生「釣れた〜!!」だろうな
まぁ、それはそれでええがな、うんうん(自分で納得)

シーバスが頭の中で泳いでおります
どうしてもこの場所で捕りたいんです
他の場所じゃダメなんです
理由はよくわからんけど・・・

そういう筋書きになってるんです・・・

PS.一昨夜夢を見ました
 空を見上げるとパラシュートがいくつも開いています
 降下してくる兵士の顔がはっきりと見えてきます
 そう、まぎれもない、隣国の北○△の兵士です(なぜか無表情でした)
 とうとう鳥取に上陸してきたのです!
 逃げまどうワシ・・・
 (雰囲気としては映画「宇宙戦争」で怪物から逃げる感じです)
 (やみくもに逃げると見つかる、家の中に隠れて返り討ちにしよう・・)
 ・・・
 目が覚めました

 こういう筋書きにならんでほしい、今日この頃・・・

2006年11月8日水曜日

価値観

ここ1週間以上風邪で喉が痛い
成長も止まっているというより退化しているのに声変わりしてます
熱とか鼻水とかの症状は全くもってなし
ただただ喉の奥がムズ痒い

先日、社内で想定外の慶弔費を徴収ということで2000円の出費
社員関係ではないので
『そこまでしなくてもいいんじゃないの〜』
ワシも『社員と同じ1000円でええんちゃう』とか言っておりました
なかには『トイレに2000円捨てたようなもんじゃん』とかも・・・

「気持ち」とかを簡単にお金に換算はできないのですが
お金で現す場合、相手の人によって価値観も随分と変わるものです
2000円を高いと思うか、安いと思うか
その人をどう捉えて(評価)いるかによって大きく変わります
気持ちじゃなくても「モノ」でも同じですよね

まぁ、1000円・2000円の金額で「ごちゃごちゃ言ってる、あんたのケツの穴も小さいんじゃない!」と言われればそれまでですが…

ただ同じ2000円でもそれぞれ人によって「重さ」が異なるというか


ちょうど1年くらい前、初めてメバルを釣りあげました
12〜15cmくらいのメバルを3匹も

その時はうれしくて、持って帰って皿に乗せて
しっかり写真に撮って記事にしています

今、12cmのメバルを釣って「喜べる」自分がいるでしょうか?
情報も増えて、知識も道具も増えました

知識が増えると
知らず知らずのうちに「感動」は
だんだん小さくなっていきます
これはある意味、仕方のないこと

人間って「欲のかたまり」なんですね

この画像、本文と全く関係ありません
今度、子どもの通っている保育園で
発表会の中の親の出し物で
この着ぐるみで踊る予定です
「た〜らこ♪」「たらこ♪」
最近口癖になって・・・

2006年11月6日月曜日

月夜の晩に

夜6時〜9時までの3時間
5バイト
1背中にスレがかりGET(ヒラセイゴ)
あとはフックアップしませんでした
乗りそうなのが2回あったんだけどドラグの調整ミスが痛かった
アワセで難なくドラグが出てしまった(_ _ )/ハンセイ
その他もろもろ、ウェイトが乗ってきてないのでサイズは不明
多分ヒラセイゴあたりかと・・・

途中、ワームでも狙ってみましたが無反応(゜;)エエッ
予想外の結果

波も丁度よかったのに残念です

眩しいくらいに明るい「月」
黒いルアーが有効でもありました

冷蔵庫に魚がいっぱいになって(釣魚以外(サンマ、ハマチ)も含む)
『もう、しばらく釣ってこんでもええよ』って言われました
『んじゃぁ、魚専用の冷蔵庫でも買うか』とジョーク交じりに返したが、無視!(-。-;)
しばらくシケそうなので釣りは、お休みかな

2006年11月5日日曜日

こんな3連休でした

3連休終了!

初日、金曜日
子どもの学祭

2日目、土曜日
地元の農業祭で石焼き芋を食べて
午後から所用で鳥取へ
ついでに仕入れ完了


最近気になっているシューズメーカー
「クロックス」
子ども用の長靴をネットで購入

非常に軽いです、片足240g
使用感は後ほどリポートします

3日目、日曜日
キャンプも出来ないし人混みにお出かけもいやなので
自宅の庭、玄関先で火をたいて
ダッチオーブン料理
もらいもののイノシシのスペアリブ(ほとんど骨のみ)

骨にこびりついた肉をそずるように食べました
これおいしかったですよ
肉は骨に近いほどウマイって言いますからね〜
こんなんも(ササミ)


こんなんも


なんだかわかります?
これ「カキ」です
渋柿を焼いて「シブヌキ」します
そうすると、甘〜〜〜〜くなって
ハフハフしながら食べるとおいしいですよ〜〜

今夜出撃するかどうか思案中・・・

2006年11月3日金曜日

やった!!65cmGET

今回は下げで入りたかったので
風呂入って速攻で寝ます
9時過ぎには布団に入る

深夜1時半、携帯のアラームで目を開ける
布団と別れを惜しむこと30分

ようやく着替えに入る

現場到着2時15分、先行者の車あり
投げてる気配ないから多分車の中
バトーやんだ! 何しとんねん?
もしかしたらヤバイ状況かも(◎●◇×・・)
ここは「見ざる、聞かざる、言わざる」
さっさとウェーダーを履いてポイントへ入ろう
そうしよう

準備をしていざポイントへ
ルアーはもちろん「SASUKEもどき」
しばらく投げて、アタリなし
ポイントを少しづつ移動してキャスト・・・

今まで根掛かりが怖いのと
あまりのど・シャローなので魚が居ないと決めつけていた場所

「ゴンッ」「ググッ」

キタキタキター
ジャンプして横走り
ドラグが鳴る(ひさびさ)

右に走った、ンンッ、耐える
今度は左に走ってこっちにきます
あわててロッドをかえして、なんとか岸へズリ上げる
手応え以上のサイズにびっくり!
ひさびさのマルスズキのええサイズ!!
やった〜〜〜

「ガッツポーズ」&「イナバウアー」


体高もあってプリプリ(抱卵してました)

この1本でもう気分は晴れ晴れ
後は、鼻歌まじりでキャスト〜〜〜
がしかし全くアタリなし

場所を移動しても、ルアーを変えても全くアタリなし

4時過ぎにフジカス氏登場
ワシもう振りっぱなしで疲れたので一旦車に待避して休む
フジカス氏にポイントを告げて交代です

朝マヅメに再度1時間弱ほど振った
出そうな感じはあったのに
終わってみれば4時間ほど投げて
1バイト1キャッチのみ
効率が良いのやら悪いのやら・・・

その後カマス釣りへ赤碕へ移動
ワシは様子見ですぐに帰宅

春に出した自己ベストに1cm足らない65cm

いやぁ〜〜〜メチャうれしいです

これで「メバル」にも入れそう

でも「シーバス」もやめられないです

どっちへ行こうかな〜

2006年11月1日水曜日

もうそろそろ、出てもええだろぉ

満潮がだいたい深夜0時
夕方に行くのをやめて夜に狙いをしぼる

子どもを風呂に入れて9時前
現場(KATSUTAGAWA)到着
波はええ感じ、回りが月明かりでやけに明るい

河口は最後の切り札として残しておく

SASUKEをセットしてキャスト
流れを探しながら方向を探ります

数投目に「コツン」とショートバイト
がぜんテンション上がります
『今夜はでかいのきそうだぞ〜〜』とランカーをイメージしながら
またもや「コンッ」で軽くアワセを入れて
「ググッ」・・・でテンションが抜ける
残念バレた〜〜、惜しい、もう一息

その後アタリ無くルアーチェンジ
アイマのkeep90s

ウェイトもあってよく飛びますこれ
泳ぎは素直な感じ、引き重りも無く
ロッドワークで泳がしても、タダ巻でもOKみたい
扱いやすそうです

こいつに変えて再びショートバイト
着水後、ゆっくり巻いて止める
「ゴンッ」
アワセを入れて、乗せる
もう一度、追いアワセ!慎重です!!

難なくあがってきてしまいました
約35cmの「ヒラセイゴ」
ちょっと残念・・・

コイツが出るときにでかい「マルスズキ」釣ったためしがない
フジカス氏が少し前に「ヒラセイゴ」「マルスズキ」を同じ時に出したことがあったので少しは、期待が持てないではないが、ワシのなかでは

ベイト<セイゴ<ヒラセイゴ<フッコ<スズキという図式があって
・セイゴが釣れる時はヒラセイゴは居ない
・ヒラセイゴが釣れる時はスズキクラスは居ない
となっているのです
↑(あくまでも私見ですので・・・単に下手だと言われても、返す言葉もありません)

その後もルアーをとっかえひっかえ投げたけどバイトもなくなる

最後はやはり河口付近
小さめのフローティングミノーを投げます
すかさず「ゴンッ」
やはりここには居ます「ヒラセイゴ」

「乗った」「バレた」の繰り返し

ルアーが流れに乗った時に止める
ここで「ゴンッ」です
引いて、止める、で「ゴンッ」

このパターンで「ピン、ポン、パン」とGET!
ほとんど口の下とかエラの付近とかのスレがかかり
こりゃバレるはずですわ・・
ルアーをサイズダウンしたいけど他にないのでずっとこれで通しました
そのルアーは先日GH氏に会った時にいただいた、氏推薦の
『SASUKEもどき』9cmRED HEAD フローティング

〈もどき〉でも、ええ仕事してくれましたワ
GHさん、感謝!感謝!

これでストリンガーに4本
あと1本で帰ろうとがんばりましたが
ぴた〜〜〜とアタリがなくなりワームも引いたりしましたがダメ

今夜もデカイのは出ませんでした
9月頃から「デカイの出るまでイカに行けない」と言いながら
どちらもモノにできませんでした
今は「デカイの出るまでメバルには行けない」と・・・
悩んでます・・・

(あぁ〜〜〜〜、サーフで70以上が1本でいいから欲しい)
(今度は下げで入ってみるかなぁ〜〜〜)

撤収ということでストリンガーを持ち上げると
「1、2、3・・・」「えっ!」1本おらんがな
よく見ると、ストリンガーの口が開いております

逃げられた〜〜〜〜

おかず2食分減りました